英語

【英語学習】1年間独学で英語学習してきたアラサーの記録と経験談(後編)

今日は昨日に引き続き後編です。前編を読んでいない方はぜひ前編をご覧ください。

【英語学習】1年間独学で英語学習してきたアラサーの記録と経験談(前編) 今日はそんな疑問を僕の経験談と成長記録も含めて書いていきます。 僕自身、独学で1年間勉強して今はオンライン英会話をやってい...

ではさっそくいきましょう。ぜひご一読を。

後編の主な内容

・中学文法の復習と練習法
・オンライン英会話の開始
・英語日記の開始

7ヶ月〜10ヶ月間の主な練習内容

3ヶ月間は中学英文法の復習をする

3語文を作るにも慣れてきた頃に、もっと長い文章を作って会話表現を増やしたいと思う
ようになってきました。

同時にTOIECの勉強もなぜかはじめていて、YouTubeで観ていたTOIECの先生が
中学文法の復習をすすめていたので中学文法の復習を始めました。

教科書はほんとにテキトーにチョイスしたのでkindle unlimitedで手に入れました。

ぶっちゃけ、そのテキストだと少し不足していたと今は思っています。

なので、最近もう一度文法書を使って学び直しています。機会があれば紹介しますね。

では、ここからは文法の復習をしていたときにやっていた練習法を2つ紹介します。

①文法の練習をするときは例文を自分ごとに変換すること

特に文法を覚えるときに練習していたのがこの方法です。説明していきます。

例えば、

「She plays the piano」という例文を
      ⬇︎変換して
「I play the drums」にする

という練習をしていました。

自分ごとにすることで、知識も定着するし

自分が話す場面になった時、とっさに英語が出るようになるので

自分と関係のあることに結びつけて例文を変えていくのがオススメです。

②文法を書くときには口に出して書く

先ほどの例文でいうと

She plays the piano

を口に出しながら書くという練習です。

英語を書きながら耳からの情報も使ってインプットしていくのは

脳科学者の茂木健一郎さんも英語を学ぶうえでは良い練習だと言っていました。

  • 自分ごと練習法
  • 口に出す練習法

のふたつを文法の練習の中では重視してきました。

ぜひやってみてください。

どんなシンプルな文法でもちゃんとやる

文法を復習するときに大事なのが、どんな簡単な文法でも飛ばさずにちゃんとやるということです。

「be動詞なんてわかってるからいいや」

と過去の僕のようにやってしまうと後々大変になるのでここは確実に。笑

3ヶ月〜7ヶ月間の練習法を以上です。

ここからは10ヶ月以降の英語学習を紹介していきます。

3ヶ月〜7ヶ月の練習内容

・中学文法の復習
・文を自分ごとにする
・文法は口に出して書く
・どんなシンプルの文法も徹底的に

10ヶ月以降の主な練習内容

10ヶ月〜現在はオンライン英会話と英語日記

10ヶ月あたりから取り入れたのがオンライン英会話。

ここが英会話学習の転機と言っても過言ではない。

今まではインプット、インプットの連続で

たまにTOIECの勉強なんかも始めたりしてたけど

あるとき気がついて

 

「いや、俺は英会話をしたいんだよな。」と。笑

 

日本の英語教育の悪いところを引き継いでいたようで笑

ダメだと思い、とにかく会話する練習にシフトしました。

ぶっちゃけ最初の頃は何言ってるかわからなかったw

始めたはいいもの講師の人の言ってることが聞き取れず。。

「俺は何をやっていたんだ。。」

と、話すのが怖くなって2、3回やってオンライン英会話と距離を置いていました笑

あと、一番始めにお試しで受けた授業の先生が超絶眠そうで

僕が話してるときも、先生が話しているときもあくびをしていて

カルチャーショックを受け、オンライン英会話に恐怖感すらおぼえました笑
(けっこうそういう人はいるみたいです)

言いたいことが言えない悔しさ

あとは、悔しいという体験でした

自分の言いたいことが出てこなかったり

相手の言っていることを理解できなかったとき

めちゃくちゃ悔しかったです。

それで、もういいやという気持ちにもなってました。

そんなときに出会ったのが英語日記BOYという本

そんなふさぎこんでいる時に出会ったのが英語日記BOYという本です。

詳しくはこの【書評】英語日記BOYから学んだ英語学習法を読んでみてください。

めちゃくちゃおすすめの一冊です。

コスパ最強英語学習法!-「英語日記BOY」を読んで新井リオさんの英語日記BOYが面白かったので久々にブログを書きます。 ずばり読んでもらいたいのは、僕のような英語学習を通して ...

 

言いたいことや考えていることを先回りしてそれを日記にする。

この練習法で僕の不安は消えました。

普段感じていることや

思っていること

「これは英語にしたら何て言うんだろう」

それらのことをあらかじめ日記のようにして書き起こしておくことで

「何言ったら良いんだろう?」

という僕の不安を消すことができました。

違う言語でオンラインとはいっても対面での会話は緊張します。

だからこそ、なるべく

「これを英語に言い換えるなら?」

という思考を持って、それをメモしてストックしておくことで

緊張せず、楽しく英会話ができました。

この体験が今も英語を続けられているひとつです。

これからオンライン英会話にチャレンジする人にもぜひやってほしい練習法です。

10ヶ月以降の練習内容

・オンライン英会話の開始
・英語日記を書く

僕の目標は異文化の方と踏み込んだ話をしたい

約1年英語学習をしてきたけど、全然まだまだです。

今でもちゃんと聞き取れないときはあるし、自分が言おうと思っていることが

スムーズに出てこないこともザラにあります。

だからこそ、もっと話せるようになりたいと思うし

今も学習を続けています。

あとは、オンライン英会話を通して異文化の方とコミュニケーションすることが

こんなにも面白いことだとは思いませんでした。

だから僕の英語学習における今の目標は

  • 異文化の方と仕事や恋愛や価値観といった深い話ができるようになる
  • 英語でゲーム実況して海外の人と交流を持つw
  • 海外で暮らすには不便のないくらいの英語力

このあたりを目標にしてこれからも英語学習を続けていきます。

今後は、今やっている英語学習の方法などもポストしていくので

よろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまたお会いしましょう。