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【英会話超初心者】2ヶ月間毎日オンライン英会話をやった英語初心者の話

悩んでいる人
悩んでいる人
オンライン英会話はどんな感じで授業が進むのか?中学レベルでも会話が成立するのか?先生が英語しか話せない人だと成立しないのではないか?

これらの疑問に答えていきたいと思います。

僕自身、オンライン英会話の世界に飛び込んで約2ヶ月で毎日レッスンを受けてきました。

なので少しは参考になるかなと。ぜひご一読を。

DMM英会話レッスンの基本的な流れ

僕が受けているのはDMM英会話ですが、だいたいこの流れで進んでいきます。

  1. 自己紹介
  2. 軽い雑談(今日どんなことがあったとか)
  3. 本レッスン
  4. 終わりのあいさつ

初回の場合、ほとんどこの流れです。

同じ講師を利用すると、①の自己紹介がなくなって軽い雑談からスタートする感じです。

初回は数分間自己紹介をするので、僕は自己紹介文を用意しています。

緊張して話せなくなるのがわかっているのでw

よかったら参考にしてください。

My Introductionここ最近はほとんど英語の勉強をしていました。 英語日記BOYという本を読んでから英語日記を書いています。この本がとてもおもしろい!...

聞かれるであろうことを先取っておく戦法

「中学レベルでも大丈夫かな?」

「英語だけだと会話が成り立つのかな?」

そう思いますよね。僕もめっちゃ不安でした。でも結論から言うと成り立ちます。

単語だけ伝えても、予想してそれを文章にして修正してくれました。

ただ、あらかじめ基本的なあいさつや、これは聞かれるだろうというのを日本語で考えて
英語に訳して準備しておくといいです。焦らずレッスンが受けられます。

・例えば簡単なあいさつの場合

先生
先生
How is it going?(調子はどうですか)
ぼく
ぼく
I’m having a good day(いい感じで過ごしてますよ)
先生
先生
What is the day today?work?dayoff?(今日はなにしてるの?仕事?休み?
ぼく
ぼく
Today is day off. I’ll play the games with my friends.(休みです。これから友達とゲームします。)

これは実際に僕が聞かれた会話ですが

だいたい聞かれるような会話はあらかじめ準備してストックしておくことで

英会話に対する不安はある程度解消されました。ぜひお試しあれ。

具体的な方法は英語日記BOYという本に書いてあります。とても参考にさせてもらいました。

コスパ最強英語学習法!-「英語日記BOY」を読んで新井リオさんの英語日記BOYが面白かったので久々にブログを書きます。 ずばり読んでもらいたいのは、僕のような英語学習を通して ...

それでも不安な方に、知っておくと便利なフレーズ集

とはいえ、「相手が言っていることが聞き取れなかったらどうしよう」

と思いますよね。そんな人のために僕が「これはよく使う!」という表現を紹介します。

  • Could you repeat that please?(もう一度言っていただけませんか?)
  • Could you type in the chat box?(チャットボックスに打ってもらえませんか?)
  • Can you speak slowly?(ゆっくり話してもらってもいいですか?)

聞き取れなかった時は、これをよく使っています。

この3つを知っていれば、とりあえず聞き取れなくてもなんとかなります。

「何回も聞き返すのは失礼かな?」始めは思っていましたが

海外の人からしたらわからないことは素直に伝えてもらう方がいいみたいです。

またDMMの場合、講師を予約するときにこのように希望を出すことができるので大丈夫です。実際のぼくのやつです笑

でも気づくと予想して会話を聞くことができる

ただ、レッスンを続けているうちに、「なんとなくこんな感じかな?」みたいな

予想をして会話を聞けるようになってきます。

相手の言っていることに対して簡単なフレーズでつまりながらも会話ができます。

オンライン英会話を続けて2ヶ月目ですが、今の僕がちょうどそんな感じです。

なのでこのあたりはあまり気にせず続けていけば大丈夫かと。

教材が準備されているから問題ない

最初の関門の自己紹介や簡単な会話さえ乗り越えてしまえばもう大丈夫。

あとはテキストにもとづいて進んでいくので、こちらから英語で何かを言うことはありません。笑

DMMの場合、フリートークというのがありますが、最初の頃はテキストに沿ったレッスンがおすすめです。

フリートークをやったことはありますが、その時はたまたま趣味が合う人に当たったので良かったですが

結局単語と単語を並べるだけになったりして

自分の言いたいことや思っていることを伝えるという英会話の練習には程遠い気がしました。

なので最初の頃は教材で十分だと思います。

とはいえ1レッスン1クエッションを意識する

ただ、受け身のレッスンを受けていては、つまらないし英会話の上達にもなりません。

そこでぼくがやっているのは、1レッスン1クエッションを意識するということです。

例えば、前半の自己紹介の部分で先生の趣味がわかったなら

その趣味のどんなところが好きなのか

なんで好きなのか、どんな種類が好きなのかを

一つでもいいから聞くようにしています。

テキストの中で疑問を持ったことを聞いてみたり

正しい発音はどう言えばいいの?

みたいなことを聞いても丁寧に教えてくれます。

毎回同じ質問でも問題ないです。違う講師に質問すれば、返ってくる言葉は毎回違うので

リスニングのトレーニングにもなります。

ぜひやってみてくださいね。

さいごに:オンライン英会話は練習試合

オンライン英会話を始めるまでの不安をどのように解消したのか

経験談も含めて書いてきましたがどうだったでしょうか。

ぼくも現在進行形でオンライン英会話を使っていますが、オンライン英会話はあくまで練習試合です。

「自分の英語力で大丈夫なのか?」みたいな不安はあると思いますが

英語はオンライン英会話以外の日頃の勉強も大切だと実感しています。

普段の勉強をより効果的に、実践的にしていくためにはオンライン英会話は

素晴らしいツールです。

そして、それを使って自分は何がしたいのか、簡単でも明確だとさらにオンライン英会話を有効活用できる気がするのでそこを考えてみるのも良いですね。

ぼくの経験が少しでもオンライン英会話を始める人にとって良いきっかけになると嬉しいです。

ではまたお会いしましょう。