今日はそんな疑問に答えていきます。
- 英語を1年３ヶ月勉強中
- DMM英会話で勉強中
- 休会の経験あり
こんなぼくですが、DMM英会話の休会と退会の違いについて書いていきたいと思いますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ではいきましょう！
DMM英会話の休会と退会
（解約）の違い
【DMM英会話の休会と退会の違い】
- 休会→アカウント情報を残しつつ、レッスン受講を停止する
- 退会→アカウント情報を全て削除する
大きな違いはこの2つです。順番に説明していきます。
DMM英会話を「休会」するとどうなる？
アカウント情報を残して月額料金を止められる
DMM英会話の休会は、アカウント情報を残しつつ一時的にレッスン受講を停止することができます。
休会をするとアカウントは休会申請中の状態となり、プランの有効期限日の翌日になっても自動更新されません。
つまり、アカウント情報は残して月額料金をストップさせることができます。
【残るアカウント情報】
- 英会話時間合計
- レッスンノート
- お気に入り講師
- 単語一覧
- メダルコレクション
そう考えている人は休会にしておくことがベターですね。
休会の手続き方法
【休会の手続き方法】
- ログイン後、「DMM英会話登録変更」から
- 「休会する」ボタンを押す
申請がうまくいっていれば、英会話トップページに戻ると「現在ご利用中のプラン」という部分が休会申請済みになっているはずです。
※同ページから取り消しも可能です。
休会申請手続き後のレッスン受講について
ご利用中のプランの有効期限最終日までは、休会申請中の状態になります。
つまり、有効期限最終日までは通常どおりレッスンの受講が可能です。
- DMM英会話の休会は、アカウント情報を残しつつ一時的にレッスン受講を停止することができる。
- 休会をするとアカウント情報は残して月額料金をストップさせられる。
- 利用中のプランの有効期限日まではレッスンが受けられる。
DMM英会話の退会（解約）をするとどうなる？
アカウント情報が全て削除される
DMM英会話を退会するとアカウント情報がすべて削除されます。
退会申請はDMM英会話の休会申請後、可能となります。
DMM会員の退会後は、これまでのレッスン履歴等の情報は削除され、復活させることはできません。
つまり、先ほど紹介したこれらのアカウント情報は残りません。
- 英会話時間合計
- レッスンノート
- お気に入り講師
- 単語一覧
- メダルコレクション
また、DMMアカウントで利用していた英会話以外のサービスや購入履歴の確認、残っているDMMポイントなどのご利用もできなくなります。
DMM英会話の退会（解約）の方法
退会（解約）をする場合は、まず休会の申請が必要となります。
【退会の方法】
- 休会申請後、または休会中のDMM英会話アカウントにログイン後、画面右上の人型マークより「DMMアカウント情報」を開く。
- 「DMMアカウント情報」の一番下にある「退会をする」をクリックし表示される案内に従って手続きを完了。
人形マークを開き「DMMアカウント情報」を開く。
出典元：DMM英会話
「退会する」をクリックし、表示される案内に従って手続きを完了させる。
出典元：DMM英会話
- 退会（解約）をするとDMMサービスのアカウント情報全てが削除される
- もちろんレッスンのアカウント情報も削除
- 退会をするには先に休会の申請手続きを行う
さいごに：DMM英会話の「休会」と「退会」のまとめ
休会か退会どちらか迷ったら休会がおすすめです。
休会をしておけばまたやりたくなったらレッスンのアカウント情報は残っているので始めやすいですよね。
決して安くない月額料金なのでお早めに！
ではまた！
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